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環境省植生図を表示する(ShapeFileを使用する場合)

環境省が整備し、「自然環境保全基礎調査 植生調査情報提供ホームページ」で公開されている現存植生図を表示する方法を解説します。

1.上記ホームページから植生図のshapeファイルをダウンロードする

 環境省植生図は、縮尺5万分の1の図は全国について、縮尺2万5千分の1の図は一部の地域について作成されています。

 縮尺5万分の1の植生図は県単位、縮尺2万5千分の1の植生図は同縮尺地形図の図郭単位のデータになっています。

2.縮尺2万5千分の1の植生図の場合

(1)ダウンロードしたファイルはzip圧縮されています。解凍した中身のファイル(拡張子が.shp等のファイル)全てを、inputフォルダに適当な名前(植生図テスト 等)のサブフォルダを作成して入れます。ひとつのサブフォルダに複数図郭の植生図shapeファイルを入れることも出来ます。(あまり多いとメモリ不足で表示できなくなりますが、4図郭程度であれば表示できると思います。)

(2)メニューの「入力データ」を押し、次にサブメニューの「表示データ選択」を押すと、先ほど作成したサブフォルダ名が表示されるので、チェックをいれてokボタンを押します。

(3)初回の読み込み時のみ”ラベル未設定シェープファイル”の画面が出ます。設定画面へ進むボタンを押すと、”ラベルに使用する属性を選択”の画面が出るので、「HANREI_N」を選び、決定ボタンを押すと、地図上に植生図が表示されます。

(4)入力データ(この場合は植生図)が表示されている場所に、地図を移動するには、メニューの「入力データ」を押し、次に「入力データ全体表示」を押します。

(5)ポリゴンの塗りつぶし色は、ラベルに指定した文字列(コナラ群落 等)が最初に表示される際にランダムに決まって、inputフォルダ内にあるデフォルトの配色設定ファイル(DefaultColorFile.cf)に保存されます。以後、その同じ文字列のラベルのデータにはその色が使われます。色を変更したい場合は、メニューの「入力データ」>「配色設定ファイル編集」で配色設定ファイルを編集します。

3.縮尺5万分の1の植生図の場合

(1)縮尺5万分の1の植生図は、県単位のデータのためサイズが大きく、そのまま読み込ませようとすると、多くの場合メモリ不足を起こして異常終了します。そのため、植生図のうち必要な箇所だけを切り出して、サイズを小さくしてから端末に入れる必要があります。

(2)ダウンロードしたファイルはzip圧縮されているので、解凍します。その中に更にzipファイルが複数あるので、そのうちvegの後ろに3,4,5が付いていないファイル(veg_(県別の数字数字).zip)を解凍した中身のファイルについて、GISソフト等で表示させたい場所を切り出し、そのshapeファイルをinputフォルダに適当な名前のサブフォルダを作成して、その中に入れます。

(3)ラベルに使用する属性選択画面では「NAME」を選びます。

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