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インストール後のフォルダ構成

インストールするとSDカードか内部ストレージ(機種により異なります。)に本アプリが使用するデータフォルダ作成されます。

データフォルダが作成される場所は本アプリのバージョンによって異なりバージョン8.4まではSDカードまたは内部ストレージ下のFieldStudyMapというフォルダ、バージョン8.5以降はAndroidOSが本アプリに割り当てたデータフォルダであるAndroid/data/jp.gr.java_conf.shimaneko.fieldstudymap/files/になります。

データフォルダの中には以下のサブフォルダが作成されます。

output:トラックログ、ポイントデータが保存されます。

save:出力データ(トラックログ、ポイント)をアプリ内のメニューで「保存」すると、データがここに移動します。

export:出力データ等を「エクスポート」するとshapeファイル、kmlファイル、gpxファイル等がここに作成されます。

input:地図表示したいshapeファイル,kmlファイル等をここに入れます。

cj:地理院タイルのキャッシュが保存されます。

wms:インターネット上のWMSを表示するための設定ファイルが保存され、キャッシュフォルダが作成されます。

tiles:インターネット上の地図タイルを表示するための設定ファイルが保存され、キャッシュフォルダが作成されます。また、オリジナルの地図タイルが入ったフォルダ、もしくは、そのフォルダを圧縮したZipファイルをここに入れて地図画面に表示することができます。

sketch:スケッチデータが保存されます。

bookmark:ブックマークが保存されます。

object:地物作成・編集で作成したshapeファイルが保存されます。

img:現在地を示すマーカーや点データのシンボルとして使用したい画像ファイルをここに入れます。使用可能な画像形式は、png形式、jpg(jpeg)形式、bmp形式です。

marker:地図画面の長押しで設置したマーカーをファイルとして保存する際の保存先になります。また、ここに入れたファイルをマーカーとして読み込みます。使用可能なふぁいる形式はgpx形式、kml形式、shp形式です。

mapimag:地図画像作成時の作成範囲を保存する際、また、作成した地図画像をjpgまたはpng形式の画像ファイルとしてから保存する際の保存先になります。

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