シェープファイルを入力データとして表示する際、ラベルに使用する属性とは別の属性を第2ラベルとして設定できるようにしました。
メニューの「入力データ」の「表示スタイル設定」から設定画面に入れます。
(第1)ラベルと第2ラベルを並べて表示したり、第2ラベルのみを表示したりできます。
詳しい設定方法はこのHPの「基本的な使い方」→「入力データの表示をカスタマイズする」に記載しています。
また、起動時に前回終了時の入力データ、WMS、WMTSの読み込み状態を復元できるようにしました。
この機能は設定で解除することができます。
また、ツールボックスに自動復元の設定/解除を追加しました。
自動復元を設定すると、その時点での入力データ、WMS、WMTSの読み込み状態が記憶され、次回以降の起動時にそれらの状態が自動的に復元されます。
前項の機能に似ていますが、こちらの場合では起動後に読み込み状態を変更しても、次回起動時には記憶した状態が復元されます。
ほかに、不具合の修正、新しい地理院タイルへの対応を行いました。