1.本バージョンに更新後、起動するとFieldStudyMapフォルダにimgフォルダが作成されます。このフォルダにpng画像を入れると、それらの画像を現在地を示すマーカーや、入力データの点データのシンボルとして利用できるようになりました。利用可能なpng画像のサンプルはHPからダウンロードできます。
2.設定画面に追加した「現在地を示すマーカー表示」の項目で、マーカーの大きさや色相を変更できるようにしました。また、inputフォルダに入れたpng画像から選択することもできます。
3.入力データ(点データおよびフォルダ)の表示設定に点シンボル種別を追加しました。これを画像に変更することでinputフォルダに入れたpng画像から選択することができます。
なお、「入力データの表示をカスタマイズする その3(点データのシンボルにpng画像を使用する)」に示した方法も引き続き使えますが、表示設定での指定が優先されます。