1.本アプリにはtilesフォルダ内の地図タイルを表示する機能がありますが、地図タイルはファイル数が非常に多いためtilesフォルダへのコピーに失敗することがあります。そのため、地図タイルが入ったフォルダを圧縮したZipファイルをtilesフォルダに入れることでも表示できるようにしました。方法は、このホームページの「オリジナル(自作)の地図タイルやGioTiff画像等を表示する」、「オリジナルの地図タイルを作成する」で解説しています。
2.imgフォルダに入れて現在地マーカーや点データシンボルに利用可能な画像形式として、jpg(jpeg)及びbmp形式を追加しました。これらの形式では透明色が使えずシンボル周りの余白を消すことができないので、代わりに画像の左上端のドットに近い色を余白と見なして透明化します。ただし、jpg(jpeg)画像の場合は、拡張子がjpgでなくjpegの場合は透明化しません(写真等の場合のため)。
3.その他不具合を修正。