1.geojson形式の地図タイルに対応しました。ただし、世界測地系緯度経度形式のデータのみ表示可能です。

2.いくつかの地理院タイルに新たに対応しました。また、タイルのカテゴリー区分を地理院地図の区分に近いものに整理しなおしました。

3.地図タイルの設定に有効エリアを追加しました。有効エリアを設定するとエリア内でもタイルの取得を行います。提供エリアが限られている地図タイルの場合、有効エリアを提供範囲に限定することで、提供エリア外の存在しないタイルの取得による地図タイルサーバーへの負荷を低減することができます。分からない場合は設定する必要はありません。

4.既に提供が終了しキャッシュデータのみ表示可能だった旧版地理院タイル表示機能を廃止しました。

5.選択中の地理院タイルの地図タイル設定を作成する機能を追加しました。

6.「標高を1/1000m単位で記録・表示する」を設定に追加しました。通常のスマホでは標高値の測定誤差が数m~数10mあるので設定する意味はありません。外付けの高精度GPS等を使用する場合のみ意味があります。

7.いくつかの不具合を修正しました。