1.端末の向きの取得方法を新しい方法(Fused Orientation Provider)に変更しました。また、端末の位置・向きを示す矢印の更新間隔を0.1秒に短くしました。

多くの場合は従来より正しく向きが取得されると思いますが、新しい方法で問題が生じる場合は、設定で従来の方法での取得に変更できます。

2.方向線・横断面メニューに「コンパス表示」を追加しました。画面上にコンパスを表示できます。

また、マーカーをクリックした際に表示されるメニューに「コンパスに表示(コンパスから消す)」を追加しました。マーカーの方向、距離をコンパスに表示できます。

3.地理院タイルサーバーの負荷軽減のため地図タイル読込時にかけているウエイトを、通常は従来より短くし、短時間に多数の読込が発生すると長いウエイトをかけるよう変更しました。

4.新しい地理院タイルに対応しました。

5.ジオイドモデルファイルgsigeo2011_ver2_2.ascに対応しました。

6.いくつかの不具合を修正しました。