本アプリでは、inputフォルダ入れたshapeファイル、GeoPackageファイル、trkファイル、wptファイル、kmlファイル、kmzファイル、gpxファイル、メッシュデータファイル、geojsonファイルを地図上に表示することができます。shapeファイル、GeoPackageファイル、geojsonファイルはGISソフトからのデータ読み込み、trkファイル、wptファイル、gpxファイルはパソコンソフトの「カシミール3D」等、kml、kmzファイルはGoogleEarth等からのデータ読み込みを想定しています。
これらのファイルは、inputフォルダに適当な名前のサブフォルダを作成して、そこに入れてください。
inputフォルダに直接ファイル入れると、起動時に自動的に読み込まれます。ただし、うまく行かない場合があるようなので、サブフォルダに入れる方を推奨します。
読み込み可能なshapeファイルは、世界測地系緯度経度形式のポイント、ポリライン、ポリゴンです。また、バージョン3.7以降ではUTM座標系や平面直角座標系のファイルや、マルチポイントやZ値、M値を持ったファイルも読み込み可能です。
trk、wptファイルは、世界測地系緯度経度十進数標記形式が読み込み可能です。
kml、kmzファイルの対応するタグは<Point> 、<LineString>、<Polygon>、<gx:Track>のみですが、<GroundOverlay>にも一部対応しています。
ひとつのサブフォルダに複数のファイルを入れることができます。
1.表示データ
inputフォルダに作成したサブフォルダのうち、地図表示するフォルダを選択します。
2.表示スタイル設定
入力データのフォントサイズや線の太さ等の表示スタイルを変更します。表示スタイルはファイル単位またはフォルダ単位で設定できます。ファイルとフォルダの両方で設定されている場合は、ファイルの設定が優先されます。ラベルの値による塗りわけの配色設定ファイルも、ファイル、フォルダ単位で作成することができます。
3.配色設定ファイル編集
ラベルの文字列の値に従って入力データを塗りわける際の色を設定する「配色設定ファイル」を編集します。配色は、ラベルの文字列毎に個別の色を設定する方法のほか、○○未満、○○以上等の式を用いた段階別配色も選択できます。
4.入力データ全体表示
表示中の入力データが全て表示される範囲に地図表示をズームします。
5.地物選択モード開始
地物選択モードを開始します。入力データを表示中の場合、地図上の入力データボタンの背景が黄色になります。
地物選択モード中は、表示中の入力データの地物(ポイント、ライン、ポリゴン)をクリックすると選択した地物の情報(シェープファイルでは全属性)が表示されます。
地図上の入力データボタンを長押しすることでも、地物選択モードを開始・終了できます。
また、バージョン8.5以降では地物選択モードに入らなくても、地物の長押しで地物を選択できるようになりました。
6.地物選択モード終了
地物選択モードを終了します。
7.表示データ情報
表示中のデータフォルダ、ファイルを表示します。
ファイル名をクリックすると、ファイルに含まれる地物の一覧が表示されます。また、その一覧中の地物のひとつをクリックすると、その地物の位置に地図が移動します。また、長押しした場合は、地図中心の位置は変えずにその地物が画面に入るようにズームして、地図中心と地物の位置関係が分かるようになります。
8.フィルタ設定
入力データに適用するフィルタを設定します。フィルタを使用するとラベルが特定の値の地物のみを抽出表示することができます。
クリックすると以下のサブメニューを表示します。
・新規作成・・・新しいフィルタを作成します。
・編集・・・・・現在設定されているフィルタを編集します。
・解除・・・・・現在設定されているフィルタを解除します。
・保存・・・・・現在設定されているフィルタをファイルに保存します。
・読み込み・・・保存されているフィルタファイルを読み込みます。
・設定ファイル削除・・保存されているフィルタファイルを削除します。